2026年3月5日

第14回:あるイラン人の学生のこと(小嶋亜維子)

昨年、私が大学で担当するGlobalizing Japanese Pop Culture(グローバル化する日本のポップカルチャー)の授業にイラン人の学生がいた。彼は明らかにクラスメイトたちよりも年上だった。英語での会話にまだ少しためらいがあったようで、自分から手…

【寄稿】地方在住。高校生が見た政治と社会(なつ)

現在、四国に暮らす高校2年生のなつさん。政治参加や民主主義、気候変動などに関心をもち、地域内外でのさまざまな活動にも参加されています。今年の夏には18歳となり選挙権を得るなつさんに、政治に関心をもったきっかけや思い、活動のなかで感…
「言葉の海へ」鈴木耕

第394回:海の向こうで戦争が始まった(鈴木耕)

村上龍に『海の向こうで戦争が始まる』という小説があった。トランプの戦争が始まった。ハメネイ師が殺害されたことを、ついにイラン側も認めた。アメリカはいわゆる「斬首作戦」を強行したのだ。ベネズエラでは、それでも大統領を殺さずに拉致し…

「ネオンカラーのてぬぐい」1枚につき2,000円以上のカンパでお分けします!

ご好評いただいている「カンパグッズ企画」第12弾。新作です! 今回は、20周年記念イベントのテーマ「フトコロに憲法 未来に希望」のイメージ。平和の象徴をモチーフにした蛍光色のてぬぐいです。フトコロにしのばせて、ご一緒に、汗を拭いたり涙を拭いたりいたしましょう!

マガ9★20周年記念企画

2005年に始まった「マガジン9」、2025年で創刊20年を迎えました。この機会に、あらためて憲法について考えたい、いろんな人の話を聞いてみたい。そんな思いで作った20周年記念のコンテンツ、こちらからまとめてご覧になれます。

第752回:「我が国にとって好ましくない/ルールを守らない外国人」の次は「我が国にとって好ましくない/貢献しない日本人」かもしれない件。の巻(雨宮処凛)

先週アップした原稿に大きな反響を頂いた。これほど多くの人に読まれるなんてと驚きつつ、頂いたご意見をありがたく受け止めている。そんな先週は国会が始まったわけだが、世間は「りくりゅう」ペアに夢中でそれどころではない様子だ。かくいう私…

第21回:根を張ること(岩下結)

早いもので、総選挙から2週間以上が経ちました。マガジン9の読者のみなさんは、もう選挙の総括や分析は聞くのもうんざり、という方も多いでしょう。僕もご多分に漏れず、いわゆる「高市鬱」状態でしばらく過ごしました。なので、選挙結果につ…
「言葉の海へ」鈴木耕

第393回:炎上、ふたたび(鈴木耕)

またしても炎上しているらしい。今回は、文芸評論家の斎藤美奈子さんが書いた東京新聞の「本音のコラム」が標的だ。ぼくには、内容を確かめることなく著者名だけで本を買ってしまうという大好きな作家が何人かいる。最近では、平野啓一郎、柳広司…

第751回:「ママ戦争止めてくるわ」と『新しいリベラル』と、特殊な界隈で特殊な訓練を長期間受けてきたという自覚について。の巻(雨宮処凛)

衆院選が終わって1週間以上経つというのに、いまだその余波が続いている。「惨敗」となった中道では代表戦が行われ、小川淳也氏が代表に。一方、選挙後の数日間、SNSでは「ママ戦争止めてくるわ」というハッシュタグに対する賛否をよく目にした…

第2回:仮放免の子どもたちの人権はどうなっているのか(樋田敦子)

「昼食は、おにぎりを1個作って持参するので、それを食べ、足りないので友だちのお弁当をもらって食べています。何も持っていけないときは『ダイエットをしているから』と嘘をつくこともあります。この間は、体育の授業でテニスの試合で勝ったの…

第157回:高市自民党はなぜ異常なほど圧勝したのか(想田和弘)

衆議院選挙の結果は、惨憺たるものだった。高市早苗という強権的で右翼的な指導者に、ブレーキをかけることのできる勢力が国会にいなくなったばかりか、アクセルばかりになってしまった。ほとんど一党独裁に近い。正直、今後の成り行きを想像す…
「言葉の海へ」鈴木耕

第392回:答弁拒否、国会「冬の時代」へ(鈴木耕)

驚いたなあ、爆笑問題の太田光さんが炎上している……。でもぼくは、この件に関してだけは太田さんを支持し、応援する。だって、何が悪いの? まあ、みなさんはほとんど知っていると思うけれど、例のTBSテレビの選挙特番での、太田さんの質…

『女性の休日』(2024年アイスランド・アメリカ/パメラ・ホーガン監督)

しばしば「世界で一番女性が生きやすい国」といわれるアイスランド。国会議員の半数近くは女性、2018年には世界で初めて「性別による賃金格差を禁止する」法律が施行され、世界経済フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数」では16年にわたっ…

第750回:自民圧勝の衝撃と高市人気〜この国で生きてると、「明るさの兆し」や停滞した空気の変化に飢えるのはそりゃわかるけど〜の巻(雨宮処凛)

史上最短の衆院選が、終わった。結果は事前に報じられていた予想を上回り、自民が316議席と圧勝。中道は49と議席を大きく減らし、参政党は15議席、チームみらいは11議席を獲得。れいわは9議席から1議席という衝撃の結果となった。ここから先の社…

第164回:崩壊していく世界秩序の中で日本社会が生き延びる道はこれだ!(松本哉)

またも空虚な選挙が終わり、我らが日本ではYouTube見過ぎの老人と余裕のない中年と友達のいない若者が増え過ぎたせいで特殊な自民党政権が増長。一方、アメリカではトランプの旦那が歳のせいか、ついに頭おかしくなっちゃって、ヤケクソの…


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